クワガタ探検隊幼虫採集in箕面教学の森

箕面市立青少年教学の森野外活動センターで、クワガタ探検隊の幼虫採集があった。

クワガタにはコバエ、粘菌、キノコなどいろいろ悩まされているが、何とか世話をしている。
私が！
子供やってくれよ。
今は成虫５匹、幼虫７匹。
夏に死ぬカブトムシと違って、クワガタは死なないのよ。
翌年成虫が死んでも幼虫が生きてるから、永遠に世話が続く。

山を歩いて朽木を探し、幼虫を掘り出す。
そもそも朽木って何？というところから始まるので、見つかるわけないわな。


幼虫のいそうな朽木なんてわかるわけもなく、隊長にいそうな朽木をもらう。
自力で見つけられない子たちが集まって掘り出す。

たぶんスジクワガタだろうとのこと。


以前、カブトムシを飼っていたときに夫が幼虫の土を替えてるのが大っ嫌いだったんだけど、もう幼虫にも慣れた。
瓶からときどき見える幼虫が動いてると嬉しくなるほど。
慣れって怖い。

にほんブログ村