島根県立水泳プール [島根県]
松江に帰省の続き。
島根県立水泳プールへ。
夏に帰省すると必ず行く。
ここしかプールないんで。
相変わらず監視員さんが厳しい。
毎年、何かしら注意されている。
今回、私はこの子供用プールではビーチボールを使ってはいけないらしくて注意された。
こことつながって横にある、もう10cmぐらい深い子供用プールならいいんだそうだ。
そんなこと知らんって。
細かいなー。
でも、安全対策のために目を光らせているってことで、逆に安心できる。
徳島のあるプールの監視員なんて、学生バイトで居眠りしてるし。
この後、子供たちは「ビート板投げないでー。」ともちろん注意された。
神魂神社 [島根県]
島根県に帰省の話の続き。
松江市内にある神魂神社へ。
ここは、幼稚園から一緒の私の同級生が神主の神社で、帰省したときには必ず寄っている。
急な石段も簡単に上れるようになった。
国宝の本殿。
去年、子供の七五三をやってもらった。
また、来年も来るね。
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島根原子力館 [島根県]
島根県に帰省の話の続き。
松江市鹿島町にある島根原子力館へ。
ここは、すぐ横にある島根原子力発電所を知ってもらうための施設。
今現在、ここはどうなっているのか知りたかったので行ってみた。
1号機は今年の4月に廃炉になっていた。
2号機は点検中となってはいるが、震災後から稼働していない。
平成18年から建設工事の始まった3号機は9割がた完成しているようだが、現在は工事が止まっている。
3号機につぎ込まれた莫大な資金のことを考えると、ちょっともったいない気がした。
子供は私の妹と無邪気に遊んでいるが、私は展示物を真剣に見入った。
いちおう、電気のしくみを説明してみる。
水力・風力発電はわかりやすいが、原子力発電は難しいよね。
震災後に作られた安全対策の展示が真新しく目立っていた。
以前、ここの住所は八束郡で、私の住んでいた松江市とは遠い存在に感じていた。
しかし、2005年に松江市に合併され、同じ市内に原発があると思うと、何となく身近に感じる訳で、複雑な気持ちだ。
実際、原発がなくても日本はやっていけてるのだから、危険なものはない方がいいに決まっているが、そこで働いている方たちのことを考えると、原発反対と簡単には言えない。
加賀の潜戸 [島根県]
島根県に帰省の話の続き。
松江市島根町にある、加賀の潜戸へ。
ここは、遊覧船で行く洞窟ツアーだ。
実家から車で40分ぐらいのところなのだが、1度も行ったことがなかった。
旧潜戸は上陸することができる。
トンネルを抜けると・・・
入り江になっている。
この奥は、亡くなった子供たちを供養する場所になっている。
私たちが船で他の潜戸に行っている間も、残ってお参りしている方々がいた。
「いつも靴を置いている。」と話されているのが聞こえたので、本当にお子さんを亡くされた方のようだった。
新潜戸は、入り口がとても狭いので、船長さんの腕の見せ所。
中は、大きなトンネルになっている。
海が荒れているようには見えなかったが、船がかなり揺れた。
波の高い日は出航できないので、行く前には確認して下さいね。
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いずもまがたまの里伝承館 [島根県]
島根県に帰省の話の続き。
玉造温泉にある、いずもまがたまの里伝承館へ。
宝石探し体験をやってみる。
ひたすらすくっては探すの繰り返し。
手前が私で、奥が子供の見つけた石。
もらった石のリストによると、ムーンストーン、ロッククリスタル、ユナカイトなど。
勾玉の形のラピスラズリやターコイズ、お楽しみアイテムなんてのもあったそうだが、見つけることはできなかった。
見つけた石で、キーホルダーを作った。
続いて、勾玉作り体験もしてみる。
カットしただけの石~ある程度形を整えてあるものまで、自分のやる気と時間によって好きな石を選び、ひたすら磨く。
オプションで紐とビーズを選んで出来上がり。
松江イングリッシュガーデン [島根県]
島根県に帰省の話の続き。
松江市内にある、松江イングリッシュガーデンへ。
宍道湖沿いにある、とても美しいところ。
アマゾン大冒険というイベントが目的だったのだが、小規模すぎて子供は怒りだした。
だから、行く前に何度も「期待しないで!」って言ったのに。
島根県立水泳プール [島根県]
島根県に帰省の話の続き。
松江市の島根県立水泳プールへ。
ここは、幼児用プール・25mプール・50mプールがある。
県立なのでとても安いが、監視員さんが非常に厳しい。
監視員さんというと、高い椅子に座ってメガホンで叫ぶだけのイメージだが、ここは違う。
常に歩き回り、少しの異変も見逃すまいと目を光らせている。
去年も行ったのでわかっているはずなのだが忘れており、私が2回も注意された。
1つは、親の私も水泳帽を被らないといけない。
もう1つは、写真を撮るには届け出て撮影許可のタグをつけなければならない。
子供も走らないようにと何回も注意されていた。
窮屈に感じるが、逆に安心して泳がせられるというものだ。
ここでもバタ足の自主練。
修行する人。